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化学機械部

未来を拓く独創力

国産初の毛織機開発に成功して以来、当社が国内の織機製造において、常に先駆者であり続けてこられたのは、先端技術の開発と製造技術力の融合を絶えず模索してきた結果です。
これらの技術を引き継いだ化学機械部は、新たに化工機分野に新製品を開発していきます。
平岩鉄工所の化学機械部は、気流式乾燥機、ジェットインジェクター・乳化混合機、及びローラーグラインダー・破砕機の開発、製品化を行いました。紛体プロセスの中で、粉体をつくるローラーグラインダー・破砕機、粉体と液体を混合させるジェットインジェクター・乳化混合機、そして粉体を乾燥させる気流式乾燥機、この一連のプロセス機器の製造、販売を始めました。

製品紹介

気流式乾燥機 HIRAIWA-Jet Turbo Dryer

気流式乾燥機 HIRAIWA-Jet Turbo Dryer画像

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気流式乾燥機は、大量連続処理に最適な乾燥システム

気流式乾燥機HIRAIWA-Jet Turbo DryerはスペインのRiera Nadeu社と技術提携してHIRAIWAの長年に亘って培った製造技術力を駆使して造り上げた気流式乾燥機です。ケーキ状固体、スラリー、溶液等を気流中に分散しながら瞬間的に乾燥する気流式乾燥機、乾燥時間が1秒以下ときわめて短く、熱に敏感な製品の乾燥ができます。当社の気流式乾燥機には多くの実施例があります。気流式乾燥機の実施例は下記に記しました。

対応業種

【実施例】
トナー/アミノ酸/抗生物質/硫酸バリウム/セラミックエナミル/炭酸カルシウム/フマル酸/植物抽出物/重炭酸ソーダ/シリカゲル/デンプン/酸化チタン/酸化亜鉛

ジェットインジェクター HIRAIWA-Jet Injector

ジェットインジェクター HIRAIWA-Jet Solutions画像

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ジェットインジェクターは、特殊なベンチュリー型インジェクターの混合効果を利用した乳化混合機

乳化混合機HIRAIWA-Jet Injectorは、スイスのJetSolutions社と技術提携してHIRAIWAの製造技術力を集結して造り上げた、高品質でGMPやFDAに適合した製品になっています。ジェットインジェクター・乳化混合機は特殊なベンチュリー型インジェクターの混合効果を利用した乳化混合機です。また必要に応じてジェットインジェクター・乳化混合機のオプションとしてのホモジナイザーを併用することで乳化効果を高めることができます。ジェットインジェクター・乳化混合機は多くの業種への対応ができます。ジェットインジェクター・乳化混合機の業種への対応例は下記に記しました。

対応業種

【食品業界】
ヨーグルト、ソース、チョコレート、アイスクリーム、スキムミルク、乳飲料ドレッシング、マヨネーズ等
【医療・化粧品業界】
シロップ、液体洗剤、ヘアクリーム、シャンプー、歯磨きペースト、防臭剤、香水、ローション、ジェル、 糖衣錠等
【化学・石油業界】
染料、液体肥料、トナー、グリース、エンジンオイル、ベントナイト、農薬等

ローラーグラインダー HIRAIWA-Roller Grinder

ローラーグラインダー HIRAIWA Neuhaus Roller Grinder

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ローラーグラインダーは、均一な粒度の製品をダストの発生がなく生産できる破砕機

破砕機HIRAIWA-Roller Grinderは、ドイツ NEUHAUS NEOTEC社のソフト・ハード技術を取入れ、HIRAIWAの製造技術力で高品質なローラーグラインダー・破砕機を造り上げました。このローラーグラインダー・破砕機では、破砕物の性状に合わせたローラーを選択することにより、均一な粒度の製品をダストの発生がなく、低エネルギー消費量で生産します。ローラーグラインダー・破砕機は多くの業種への対応ができます。ローラーグラインダー・破砕機の業種への対応例は下記に記しました。

対応業種

【食品業界】
砂糖、塩、スパイス、ローストモルツ、アーモンド、大豆、ペクチン等
【医療・化粧品業界】
錠剤、ミネラル、ステアリン酸等
【化学・石油業界】
吸湿剤、凝集剤、尿素、シリケート化合物、フェノール樹脂、タンタル合金、炭酸塩、リン酸塩等

触媒酸化による排ガス処理施設 CATOX/REGENOX

触媒酸化による排ガス処理施設 CATOX/REGENOX

世界で実績のある触媒酸化による排ガス処理設備

Haldor Topsøe 開発の触媒酸化による排ガス処理設備(CATOX/REGENOX)は、1979年に販売を開始以来、世界で450基を超える実績があります。
日本では1988年のライセンス契約のもとで国産設備として日本国内および 近隣アジアで約60基の実績があります。

2015年、新たに(株)平岩鉄工所とライセンス契約を締結しました。
多岐にわたる業種からの排ガス中に含まれる有機成分を触媒上で酸化し無害な成分に分解します。

1. プロセスの紹介

排ガスの性質に応じて適切な酸化触媒を選定し、有害成分は200~400°Cの温度範囲で酸化分解されます。この温度は触媒を使用しない直接酸化の800~900°Cに比べてはるかに低いため、酸化開始に要する燃料の最小化、多くの場合、全く燃料を必要としない自燃による処理が可能となります。

■CATOXプロセス:中濃度から高濃度(VOC 2~10g/Nm3)

■REGENOXプロセス:低濃度から中濃度(VOC 0.3~4g/Nm3)

■CONCENTRATOR+CATOXプロセス:低濃度から中濃度(VOC 0.3~4g/Nm3)で比較的処理風量が多い場合

2. 処理対象排ガス

  • 化学工業、薬品工業
    揮発性有機物(VOC)、その他有害な有機成分(高分子モノマー、塩素化有機物等)や有害な無機成分   
  • 食品工業
    悪臭成分(NH3, CH3SH, (CH3)3N等)の処理に使用されています。
  • 塗装ラインやコーティングライン
    揮発性有機物(VOC)の処理に使用されています。
  • 印刷工業
    揮発性有機物(VOC)の処理に使用されています。

3. 触媒の紹介

排ガスの性状に応じて、適切な触媒種類、必要な触媒量を選択しています。

排ガスの性状に応じて、適切な触媒種類、必要な触媒量を選択

各種画像検査装置

非接触複合検査装置

非接触複合検査装置

<お問い合わせ先> 株式会社 平岩鉄工所 化学機械部
  TEL 0566-41-0085 FAX 0566-46-0084
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